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トラネキサム酸

トラネキサム酸とはアミノ酸の一種です。抗炎症・抗アレルギー効果や止血効果を持っており、もともとは湿疹やじんましんの治療、出血を止める、のどの赤みや腫れ、口内炎などに「止血剤」「抗プラスミン剤」として処方されるなど、長く医療の現場で用いられています。

美容の分野では、1979年に「肝斑(頬や額などに左右対称に広がる薄茶色のシミ。一般的に30代~40代の女性に多い)の改善効果」が報告されたことで、使用されるようになりました。

なお、肝斑はシミの中でも治療が難しく、外用薬、内服薬、レーザー治療など、様ざまな治療を組み合わせて治療を行っています。

トラネキサム酸の特徴

美白成分として注目を集めたのは、第一三共製薬によって、肝斑に有効な内服薬(トラネキサム酸が主成分)が開発されたことからです。

さらに資生堂が、しみの炎症を防ぎ、肌細胞のトラブルを改善するトラネキサム酸の誘導体「m-トラネキサム酸」という成分を開発。こちらは炎症性色素班や老人性色素班を除去できる美白の有効成分として、厚生労働省から承認されています。

トラネキサム酸は安全性が高く、まれに食欲不振、胸やけ、嘔吐、眠気を催す、発疹ができることはあっても、副作用はほとんどないといわれています。ただし、トラネキサム酸には止血作用があるので、別の止血薬であるトロンビンとの服用はできません。

また、血液が溶けるのを防ぐ効果があるものですから、血栓ができやすい病気の人、心筋梗塞、脳血栓、血栓性静脈炎などの症状がある人は注意が必要です。

トラネキサム酸の効果

トラネキサム酸は、肝斑をはじめ、脇の黒ずみの解消、シミ予防、皮膚の赤みやかぶれ、ニキビ痕のケアにも有効美白成分として効果が期待されています。

肌が紫外線や衣服とのこすれなどの刺激を受けると、メラノサイトにメラニンを作るための情報が伝達されます。そのとき、トラネキサム酸はシミを発生させるプロスタグランジンという物質の伝達を阻害するので、メラニン生成を抑制することができるのです。

また、メラノサイトの活性化を促す「プラスミン」という物質があります。これはたんぱく質を分解する酵素で、血液を溶かす性質を持ち、アレルギーや炎症の原因ともなります。

トラネキサム酸は、プラスミンの働きを抑制するため、シミや色素沈着の生成にストップをかけてくれるわけです。

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